未来の息子に伝えたい本当に役に立つ教科書

我が子の誕生をきっかけに、我が子に絶対に教えておきたい知恵や教訓をまとめ、本当に役に立つ教科書を作ることにしました。

裏の意味を持つ日本語:「じゃないかも」は「強い否定」

要点まとめ

  • 「かも」は、「かもしれない」の短縮形で、そうである可能性があることを示す助詞です。
  • 「じゃないかも」のように、否定文で「かも」が使用される場合、強い否定または拒否の意味になります。
  • ストレートな否定は敵対感情を起こしてしまうため、オブラートに包んで安全に否定や拒否を行うために「じゃないかも」が使われます。

否定+「かも」の意味

「かも」は、「かもしれない」の短縮形で、そうである可能性があることを示す助詞です。

明日は晴れるかもしれない

という文は、明日が晴れる可能性があるという意味で、晴れないことも考えられます。

一方、「じゃないかも」のように、否定+「かも」で用いられる場合、その時点におけるハッキリとした否定または拒否の意味になります。

この服のデザイン、好きじゃないかも

という文は、ハッキリと好きではないという意味です。

また同様に、否定の意味を含む単語とともに使われる「かも」も、ハッキリとした否定を表します。

A君の企画を承認するのは難しいかもしれないね

この文は、その時点においてその企画を承認できないことを意味します。

よくある間違い

「じゃないかも」と言われたときは、断られたと理解しましょう。

しつこく食い下がってはいけません。 f:id:keita-shiratori:20190303092131p:plain f:id:keita-shiratori:20190303083735p:plain

なぜこんな紛らわしい言い方をするのか?

ストレートに断ると、相手の反感を買ってしまい、断った側にとって損だからです。 f:id:keita-shiratori:20190303090904p:plain f:id:keita-shiratori:20190303091017p:plain

まとめ

「じゃないかも」のような、否定+「かも」の表現に出会ったら、ハッキリとした否定の意味で理解しましょう。くれぐれも、可能性があると思わないようにしてください。

また、自分が断る側になる場合は、「じゃないかも」の表現を使って、ソフトに断るようにしましょう。